今感じていること

今日はごく個人的なメモ?投稿です。

星がどう、とかを越えて

もう完全に世界がエネルギーで動いている、ということを実感しています。

人は、人と出会い、感じ、

その形に応じていやおうなく選ばされてゆく。

時折、これから世界は変わっていくように書くことがあるけれど

正直、もう変わっている。とっくに始まっていると、思います。


個人的には1999~2001年くらいが大きな節目で、

混乱の数年を経て2008年くらいから具現化してきたように思う。

そして今はもう、シビアなほどに、分かりやすすぎるほどに

それぞれがそれぞれの形で、生きている。

この先もまた、それぞれが、それぞれらしく成長したり、失敗したり、するのだと思う。

そこに良し悪しは、ないのだと。


人の星を読んでいると

やはり「運命ってあるんだろうか?」ということに考えがめぐります。

そして、それに対して自分なりの考えを持っていることが

星を読むものの責任なんだろうとも。


私の答えは「確実にある」。

もしかしたら、失敗することすら、その人自身が望んだ運命かもしれない、

と、そんなことまで感じることも多々あり。

それくらい、残酷なまでに設定による運命、というものはあると思います。


じゃあそこには、運命だけがあって救いや逆転はないのか?というと

ひとつ、すごく大切なポイントがあるように感じていて。

表現が難しいのですけれど

「人や、世界から何を受け取るかによってのみ、

 運命の色が変わっていく」と感じています。

行動する努力とかも、もちろん大切なんですけれど…


でもそれ以前に、リアクション。

何かを体験する。メッセージをされる。

経験と、他者からのエネルギーをどう受け取るかによってのみ

運命の変転は可能であると、私はそう感じています。


なぜかというと、

この地球は自分とは異質なエネルギーに出逢える稀有な場所だから。

そのギフトを受け取る勇気がある者にだけ

魂のレベルアップが可能なのだと。地球はきっと、そういう場所なのだと。


自分可愛さに、自分で受け取るものを歪めない。

その経験の、その言葉の、本当の本当の意味を、精神力を駆使して、探る。咀嚼する。

すーっと、透明な色になるまで。

それはおそらく、どんなに苦しくもやる価値のあることです。


私は今年42歳になるんですけど、

シュタイナーは42歳が、そこから先も精神性を高めていけるか

気力体力と同時に精神も落ちていくかの分かれ目だと言ってるそうです。

私自身、なんとなく、納得できるような気がしています。


42歳という年は、占星術では火星期(35~44歳)もそろそろ終盤で、

木星期(45~54歳)への移行が始まりつつある頃だ感じます。

火星(野心、行動力)から木星(発展、受容)へ。

人を許せるようになるかの、分かれ目の時期なのでしょう。


最近、精神性の発展や、魂が磨かれる、というのは

どれだけ許せることが増えていくかということじゃないかと思っています。

面白がれる、いいねと言える、それでいて自立している。

そうなることで、「世界と私」という対立していたものが

「私と世界、私の世界」という視点に変わり、統合されるのだと。

本当に世界を面白がれて、人を許せるようになると

たぶん、人はすごく生産的なことができるようになるんじゃないかと思います。

簡単に言うと、面白いことができる(笑)


単純なこと。

でも、受け取る勇気がないと実現できないこと。

私自身も、これからそうなっていきたいなという気持ちで、日々を過ごしています。


娘はすっかり幼稚園に慣れて、いろんな人ときゃいきゃい過ごしていたり、

ご近所さんからトマトの苗をもらってわくわく世話していたり、

6月に調香をお教えする機会をいただいて、資料を作り始めていたり

今日は素敵なママ友と子どもたちを遊ばせながら

今後勉強したい自然療法のことを情報交換したり、

ただ毎日をそんなふうに過ごしているのですが(#^^#)


気持ちはぼんやりと、どこか遠くを見るように

「これから大切なほんとうのこと」を意識しています。

きっと今、またとても大きなうねりが来ているのでしょうね。


さて、明日セッションの予約をさせていただきます。

枠数が2名様と大変少なく申し訳ないのですが、

気になる方はぜひこのブログをチェックしていただければと思います♡




星と香りのStudio Tipi

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