蠍座満月 ~死と再生と新しい立ち位置の受け入れ

今日、蠍座満月でした。

ウエサク満月と呼ばれる5月の満月は
釈迦が悟りを得たといわれる特別な時。

死と生

豊かさと非物質

私たちが存在する「身体」と「命」のあわいに流れゆく
この世界の全体像を垣間見るような
そんな時間かなと思っています。

私たちは今、COVID-19によって
日々の具体的な生活を変えざるを得ず、
それによって内面的も
否応なく変化させられていっています。

月のシンボルは
蠍座18度「豪華な秋色の森」

生死のサイクルを体験することによる悟り、
精神的に高度な気付きを表します。

まるで樹海をさまよった後に人生観が変わるような、

行者が山にこもって
母なる自然の胎内で生まれ変わるような、

そんなイメージのシンボルです。

太陽のシンボルは
牡牛座18度「虫干しされている古いバッグ」

こちらは
旧い価値基準や物質的な所有欲を手放し、
精神を浄化する度数。


今回の満月は
天王星の滞在する牡牛座領域での革命、
私たちの暮らしの死と再生を暗示する
非常に重要なタイミングだと思います。

向かう合う太陽と月に
社会の崩壊と再生を表す山羊座冥王星
パンデミックを表す魚座海王星
どちらもゆるやかに調和の角度を取っており
大きな再生や調和の気配に満ちています。

今日もたらされる気付きは
私たちの世界そのものの再生と、
人々がもっと深く結ばれていく未来に
つながっていると推測できます。


私たちは
世界がもうかつてのような形には戻らないことを
なんとなく肌で感じている。

あがいていた心が
一度死に、手放しをさせられ、
新しい形で生まれ変わっていく。

それは自分本来の役割を引き受けて
全うする勇気

深いところで
みんながつながっていることを知り
命や大地、柔らかなものを大切にする覚悟

私たちは無意識のうちにもう準備を始めている


今日は何か自分が
バージョンアップしたかのように思えてホッとしたり、

逆にこれまでため込んでいた我慢や不安が
ばーっと表に出て、泣いてしまったり

何かしらの解放、
未来に向けての切り替わりが起こる方が多そうです。


もちろんパンデミックの終息は
皆が望むところですが

このスウェットロッジの儀式のような
閉じ込められていた期間の中で
変わってしまった精神、
気づきと命の実感は
もはや引き返すことなく進んでいきます。

具体的な方法論としては
これからしばらく試行錯誤になるでしょうし
日々変わりゆく情勢の中で
どうしても柔軟なものにならざるを得ません。

でもそれ以前の前提となる
立ち位置そのもの、
これからの世界に向けて立ち向かう覚悟、
進化するためのあり方について
蠍座の満月は多大なヒントをくれるでしょう。


もうすぐ11日に土星が逆行を開始し、
そのあと13日に金星が、14日に木星が逆行を開始し
私たちは具体的なやり方のあれこれを
少し腰を据えて探っていくことになります。

私たちがこもって
自分の内面と向き合っている間に
おそらく地球の自然は息を吹き返したように
日に日に生命力を増しているんだろうと思います。


この星に生まれたことの美しさについて
今日はしっかりと思いを馳せたいなと思います。

引き続き良い満月の夜をお過ごしください♡

今日はザリガニ釣りをしてきました!
皆さんソーシャルディスタンス取りながらも
初夏の心地よさをあちこちで味わってましたよ♡

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