Happy winter solstice ! 山羊座土星の折り返し地点に

冬至ですね♡

横浜はしっとりした小雨の一日です。

ここ数日で、長野のぽってりした干し柿や、

美味しすぎて家族もびっくり!のタスマニアのローハニー、

手編みのバラたわしやバラのチャイなど

可愛くおいしいものがいろいろ手元に来ていて、ほくほくしています(#^^#)

なんか年末だなぁ、なんて。


さて、冬至。

一年の中の「真夜中」のような時で

すべてが静まった中で

自分の内側にある光に出会うような、大切な節目です。

海部舞さんの記事が素晴らしかったのでリブログ♡

「光の道への入り口」なんてすばらしい表現。


この冬至のホロスコープは特に

来年の春分以降の流れを把握した上で読まないと

意味がないように感じていたのですが

舞さんらしい「社会をどこへ導いていくか」の意識に溢れた美しい記事。

ぜひじっくりと読んでみてください。


この冬至のホロスコープは

先日の第2回「星のユーカラ」にて、参加者みんなでリーディングしました(#^^#)

冬至図を中心に、来年の春分図も読みつつ

ギャラクティックルーツカードを引いて

それぞれの星の流れと今の課題について熱く語り合いましたよ!

今回も内容をシェアさせてくださいね。


◎山羊座土星の3年間も折り返し。

 自分らしい役割をどう形にするか、ここから30年続くものは何か

 中間地点で確認するような時間がこの冬至。

 全体性のある大きな視野で物事を考えられているか、

 自分自身の信念が実際の暮らしやあり方とイコールになっているか確認する。

◎「自分らしい生き方を形にする」ことが今のメインテーマであり、

 そのために具体的な試行錯誤をするのがここからの3ヶ月。

 社会的なことも「普通はこうだから」という観点でとらえずに

 自分自身の実感と照らし合わせて、丁寧に考える。

 自分はどう思うか?体感としてどう感じているか?ということを丁寧に拾う。

◎必要な「素材」も「方向」もそれぞれきちんと持っているけれど

 今足りないのは「方法」のバリエーション。

 もっと自分らしさを無理なく活かせる形があるはず。

 そのための方法を知るために視野を広げる。


◎健康管理、暮らしのことがとても大切になる。

 「月を満たすこと」をただ自分を満たすという意識ではなく

 「生命力をチャージする・底上げする」という観点で実行してみる。


◎木星蠍座時代から木星射手座時代へのジャンプというのは

 とてもドラマチックな変化なので、うまく移行できていない人が多いかもしれない。

 自分の芯を大切にしながらも、それを脇において世界に興味を向けられる身軽さがキー。

 そうできる人が世界とつながっていくし、本当に役立つものを提供できる。

 自分だけの視点にこだわり過ぎずに、

 もっと調和的な生き方を目指して、視野を広げてゆく。


◎今は過程の時期なので、結果を出すことを焦らない。

 自分の芯にあるものをもっと深く言語化できるようにトレーニングしながら

 自分自身の生命力を底上げして、無理しない。

 行動して人とつながったり、好きなことを素直に形にしていく。


全体的に

「これから先、

 もっと本質的で持続可能な世界を作っていくために

 これまでの常識にとらわれず自分の視野を広げて

 自分に優しく嘘のない、それでいて柔軟なあり方を模索する」

という感じの話になりましたね。


女性が本当の意味でのびのび生きていける世界

というイメージも湧きました(#^^#)

この日は仕事と育児の話でも盛り上がったんですよね。


来年の春分から始まる2019年度の1年はとても社会性が高くて

いろいろなことがはっきり形になっていきそうなので

冬至から春分までの3ヶ月は

そのための大切な調整期間になりそうです。


「自分にとって本当に大切なこと」を

頭で考えるのではなくて、体感も含めて柔軟に見つめてみてくださいね。

それは自分の暮らしと命を満たすものか?

ずっと先の未来まで続けていけるものか?

あなたに関わる人に喜びをもたらすことができそうか?


角度を変えたり、いろんな人のあり方に触れて

もっともっと素直で自分らしい、柔軟なあり方をつかめるといいですね。

広い世界に向かって!


私もふくふくと、ここまでしてきたことを振り返りながら

ここから先のやりたいこと、自分のあり方を

丁寧に考えていきたいと思います。


どうぞよいクリスマスを♡


今日は実家で大勢でクリスマスパーティでした(^u^)♪



星と香りのStudio Tipi

自分の星を生きること 世界の構造を知ること ひとつひとつやってみること 愛をもって生きること 星から生まれ星へ帰る 私たちにできること

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